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Cカード協議会 御来臨 (晴天祈願)

5月24日(金)、Cカード協議会が晴天祈願の為に御来臨されました。

 

これから夏を控え、レジャーダイビングの季節が訪れます。今夏も晴天に恵まれすように、と晴天祈願にお越しになりました。

■Cカード協議会とは (同協議会ホームページより)

Cカード協議会は正式名称を「レジャーダイビング認定カード普及協議会」といい、日本国内の主要なCカード発行組織13社によって構成されている団体です。

当協会は、Cカードを発行するための「最低指導基準の採択と普及」を主たる目的とし、1994年7月20日に設立されて以来「エントリーレベル基準」「インストラクターレベル基準」「スーパーバイザーレベル基準」「インストラクタートレーナー基準」を採択し、その採択基準の普及に努めています。「Cカード」とはダイビング認定証のことで、英語で Certification-Card の事を言い、一般的にはCertification の頭文字の「C」をとって「Cカード」と称しています。

Cカード協議会が採択している最低指導基準は、実質的な世界標準となっているアメリカRSTC(*1)基準に基づいて作成されたものであり、当協議会加盟社において指導基準を採択して発行されるCカードは、世界各地域で広く認知されています。また、当協議会は同様な指導基準を採択している世界各地域の組織と連携して「WRSTC(*2)」を構成している重要なメンバーの一つです。また「安全で楽しいダイビング普及」のために、日常的に業界内の他の組織との間で積極的な情報交換を行っており、必要に応じて「ダイバーの方々」、「業界内の他組織」、「行政機関」、「他の海域利用組織」等に対して意見表明や提言などを行っています。

*1 「RSTC」=「Recreational Scuba Training Council」の略
*2 「WRSTC」=「World Recreational Scuba Training Council」の略

Cカード協議会公式サイト

 

今夏も晴天となり、一人でも多くの方が安全にレジャーダイビングを楽しめることを祈念します。

そしてまた来年もお越しになるのをお待ちしております。

 

 

 

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