NPO法人東京高円寺阿波おどり振興協会 御来臨 (安全祈願祭・晴天祈願)
8月11日(月)、NPO法人東京高円寺阿波おどり振興協会が安全祈願祭と晴天祈願の為に御来臨されました。
昭和32年(1957年)に、高円寺の街の賑わいを求めて一つの商店街で始まった高円寺阿波おどり。本行事は隣接する商店街から周辺町会、自治会にも拡大し、この街に育まれながら、現在では1万人が踊り手として参加し、100万人の来場者の歓声が響く、東京の夏を代表する風物詩と言われるまでに成長してきました。また高円寺氷川神社への奉納踊りが原点でもありました。
毎年阿波踊り開催時期の前には、当神社で安全祈願祭を斎行させて戴いてますが、今年は安全祈願祭に加えて、当日が好天に恵まれますように気象神社での「晴天祈願」の祭事も斎行させて戴きました。
晴天の下、久保田理事長以下多くの関係者に御参列戴き、無事に安全祈願祭、晴天祈願祭を執り収めることができました。
阿波おどり当日が晴天となり、賑やかな盛会となること、そして一人でも多くの方が訪れ、そして来場者、踊る方、、会場設営に関係する方、運営される方、全ての方の健康を祈念します。
そしてまた来年もお越しになるのをお待ちしております。