気象祭 ~令和2年6月1日(月)~
6月1日(月) 気象祭(気象神社例大祭)を斎行しました。毎年6月1日は気象庁が実施している「気象記念日」です。1875年(明治8年)6月1日に東京赤坂葵町に日本初の気象台である東京気象台(現在の気象庁)が設置され、東京で気象と地震観測が開始されたことを記念して「気象記念日」が制定されました。
気象神社では毎年この「気象記念日」に合わせて気象祭を斎行しております。
御祭神である八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)に天気の恵みへの感謝の気持ちをご奉告しました。
今年はコロナ感染防止対策として、規模を縮小して神事のみとしました。また可能な限り感染防止対策を施して執り行いました。
天気はあいにくの雨でしたが、氏子の皆様、気象神社関係者の皆様に御参列戴きました。
来年はコロナが終息して、また皆様が気軽にお越し戴けることを楽しみにしております。
お越しになられた皆様、お手伝いをして戴いた皆様、地元の皆様、関係者の皆様、本当に有難う御座います。
◆気象祭の様子◆