ひなまつり 餅つき大会 ~お目でたいお宮のお餅とお豚汁~
3月3日(日)に毎年恒例の「ひなまつり餅つき大会」が行われました。(於 氷川神社境内)
この「ひなまつり餅つき大会」は氏子青年会主催で昭和44年から継続しており、地域にも根付いている伝統行事であります。
朝からお餅を準備し、神様に奉納したのちに、地域の皆様に振舞うものです。
今回は新たな試みとして、お餅に加えて豚汁も振舞うことにしました。
氏子青年会に加えて、「宝扇会」「にんじん」の皆様にも手伝って戴きました。
宝扇会の皆様には、お餅の準備や接客をして戴き、にんじんの皆様には、豚汁を作って戴きました。
事前に関係者で神社に集まり、打合せを進めてきたこともあり、当日は連携良く作業を進めることができました。
当日は朝から肌寒く雨天となりましたが「恵みの雨」「記憶に残る日になる」と皆で声を掛け合いました。
出来上がったお餅を神様に奉納して、関係者全員で祈願しました。
開始時間になる前から多くの人であっという間に境内は賑やかになり、また杉並第四小学校の天鼓隊が神楽殿で太鼓演奏を披露し、盛り上がりました。
またベーゴマや手品など子供向けのコーナーも設け、子供たちも楽しんでました。
関係者全員の尽力もあり、大きな事故なく無事に終了することができました。終了後は氏子青年会、宝扇会、にんじんの皆様で打ち上げを行い、労をねぎらいました。
来年もよろしくお願い申し上げます。
開催前日からもち米を研いだり、準備を進めました
いよいよ当日。雨天の中、てきぱきと作業が進められました。
宝扇会の皆様。本当に有難うございました!
にんじんの皆様。本当に有難う御座いました!
出来上がったお餅を神様に奉納し、参加者全員で祈願をしました。
杉並第四小学校の天鼓隊による演奏。終了後はみんなでお餅と豚汁を食べました。
雨の中、多くの人で賑わいました。
終了後は皆で打ち上げを行いました。