気象祭 ~令和6年6月1日(土)~
6月2日(土) 気象祭(気象神社例大祭)を斎行しました。毎年6月1日は気象庁が実施している「気象記念日」です。1875年(明治8年)6月1日に東京赤坂葵町に日本初の気象台である東京気象台(現在の気象庁)が設置され、東京で気象と地震観測が開始されたことを記念して「気象記念日」が制定されました。また今年は気象神社建立80周年の節目の年となります。
気象神社では毎年この「気象記念日」に合わせて気象祭を斎行しております。
御祭神である八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)に天気の恵みへの感謝の気持ちをご奉告しました。
今年は5年ぶりに制限をなくして開催することができました。また台風1号に伴う梅雨前線による
雨が心配されましたが、快晴となりました。
お越しになられた皆様、お手伝いをして戴いた皆様、地元の皆様、関係者の皆様、本当に有難う御座います。
◆気象祭の様子◆